ツイッターの面白さと怖さ

私はツイッターを初めて1年半程になります。
日本でツイッターがメジャーになりはじめた時は、特に興味もなく「外国から入ってきたやつなんかやるか」くらいの気持ちでいましたが、なんとなく始めてみたら、意外にもハマる結果になってしまいました。
ツイッターは、自分がフォローしている人と自分のつぶやきでタイムラインが構成されます。
面白いつぶやきをする人、為になるつぶやきをする人を多くフォローしていれば、それだけタイムラインは充実します。
しかし、フォローしてるだけではつまりません。
自分をフォローしてくれる「フォロワー」という存在がなくては、ツイッターはただの独り言になってしまうからです。
自分から他人にどんどん話しかけて会話をするなかで、フォローしたりされたりしながらひとつの「輪」を形成していくのがツイッターだと思います。
その輪は大きかったり小さかったりするけれど、意外なところでつながっていたりもして、とても面白いです。
ツイッターをしていて思ったのは、日本の多くの人が季節の移ろいや行事、月や星の美しさに心を踊らせたり感動したりしているということです。
日本人の中に根付いているワビサビがつぶやきに現れているというか、やっぱり日本人は季節や月を愛でるという感覚に富んでいるんだなあと思い、嬉しくなってしまいます。
反面、怖い部分もあります。
原発事故や地震があった時もそうでしたが、デマがあっという間に拡散していくことです。
これは、ひとつのつぶやきを正しい情報だと信じきっている人が無責任にリツイートを繰り返した結果そうなるのだと思いますが、冷静になってソースや事実関係を確認することなく、何でもかんでもリツイートで流してしまうのは問題だと思います。
また、何の気なしにしたつぶやきが無数のリツイートによって「晒されて」しまい、個人が特定されかねなかったり、ということもあります。
たかがつぶやきですが、それは自分のものだけではなく、全世界に公開されているということを忘れてはいけません。
ツイッターといえどネットは私達の社会と同じ公共の場であるということを忘れてしまっている人が多いように思います。特に若い人ほど、善悪の判断なく自分の好き勝手につぶやいて、注意されると逆ギレ、という人が多いように思えます。
ツイッターだけでなくネット全体にいえることですが、マナーとルールを守り、正しく使えれば役に立ち、楽しめるものです。